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updated 2016-04-14

 



生まれは千葉の田んぼの中(海から30分ぐらい山の中)。ガキのころは出来が悪くて、よく「橋の下」と言われていた。まぁ、出来の悪さは今でも同じだが...

高校を卒業するまでは、バスケットボールとバンド活動に生活のすべてをつぎ込む。

18(歳)で上京し、学業よりもバイトに精(せい)を出す。

社会人になってバスケットボールを再会し、スノーボード(当時は日本国内で滑れるゲレンデがなかった)とマウンテンバイクに熱中。あまりにも金のかかる趣味が多過ぎて、現在は主に写真、サイクリングに絞っている。

姉貴を先に亡くしていることもあり、2011年3月末、43(歳)で21年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、田舎に戻り両親の介護をすることにした。介護は先が見えないので、いつまで続くか分からんが自分がくたばらないように、いかに手を抜くか? 思案中。

老健(病院併設)に空きが出て親父を入所させることができたのを機に、再就職活動をするもブランクが有り過ぎ見向きもされず、数社に撃沈された。また、田舎の会社は介護に対しての理解がほとんど皆無。将来、そういうことになるという身を分かっていないというか、自分はそうはならないと思っているのか…

田舎の会社は面接で「パソコンはできるか?」と聞いてくる。しかし、どれくらいできるか? どのくらいのレベルを求めているのか? 説明しても分かってもらえず、ならばと44で Microsoft Office Specialist(MOS)の Word と Excel の資格を取得した。

45(歳)になり、再就職活動を再会した矢先、チャリンコで5分のところにある「道の駅」に急募があり、病院(老健)からも「連絡して30分以内に来れるところにいてくれ」と言われていた手前、立地条件は文句なしだったので面接を受け、年明けの1月から使っていただけることになった。

2013年1月からアルバイトを始め、3月末で使用期間が終わり4月から社員という話もあったが、介護優先なので社員になると何かと融通が効かなくなると思い丁重にお断りし、アルバイトのままにしていただいた。

8月末に3年4カ月の闘病生活に終止符を打ち父が永眠したのを機に、いつまでもアルバイトでいるわけにもいかないので12月末で退社し、再々就職活動をすることにした。

46(歳)で田舎で就職活動はとても厳しいが「なんくるないさ〜」と自分に言い聞かせている、きょうこのごろ。

危機感まったく無し。大丈夫か〜、オレっ!?

■ Birthday
■ Hometown
■ Domicile
■ Bloodtype
■ Hobby
■ Appear Frequently

: 1967.12.4
: Chiba
: Isumi-county Chiba
: A
: 写真/サイクリング/旅/読書/芸術鑑賞/
: 銀座/神楽坂/恵比寿/横浜市西区・中区/